キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー |

アベンジャーズのリーダー、キャプテン・アメリカの映画、第二弾。

キャップ。格好良い。 普通の人がこんな格好してたら変質者だけど、格好良い。


アベンジャーズお馴染みの面々も登場します。


前作はアクション控えめでストーリー重視だったため見る人を選びましたが、 今回は多くの人が楽しめるような分かりやすい内容に。 アベンジャーズシリーズに近くなった。


アクションでも生き様でも魅せてくれるキャップ。



単体で見ても面白いけど、 マーベルの他の作品も見ていると色々なリンクに気づけて より一層楽しいよ。
2017年09月24日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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オデッセイ |

火星版鉄腕ダッシュ。

火星に調査に来ていたけど嵐に巻き込まれて独り取り残されてしまった宇宙飛行士の サバイバル映画。


普通なら絶望で諦めるが、この男は諦めない。 植物学者の彼は 残ったジャガイモをタネに使って火星で栽培を開始。

肥料は自分たちの排泄物。 臭くても頑張る。

そして、苦労の末に栽培に成功。


こんなふうに一つ一つの障害を不屈の精神で乗り越えていく姿に感動。



生きていくためのパワーをもらえる傑作です。
2017年07月22日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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ゼロ・グラビティ |

大宇宙ひとりぼっち映画。

主演サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー。


ジョージ・クルーニーはわりと早い段階でいなくなってしまうので 大体サンドラ・ブロック独り。


これだけ聞くと面白いのかと思うかもしれませんが、 スケールの大きい美麗映像と緊迫感のある展開ラッシュで全くダレません。



手に汗握る。目が離せない。


ストーリー、演技、演出の全てが一級品の傑作です。
2017年02月04日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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スター・ウォーズ エピソード7 フォースの覚醒 |

ついにスター・ウォーズシリーズが帰ってきたよ! 新三部作。 時系列的には3作目(エピソード6)の続きです。
今回の主役は女性。レイ。

主な仲間はフィンとBBー8。 この3人(2人と1体)は良いコンビだと思う。


ハン・ソロやチューバッカ、レイア姫などの重要キャラも登場。 顔見せ程度ではなくがっつり絡むので これまでのシリーズを見てきたファンにとっては何とも嬉しい。

レイア姫を演じるキャリー・フィッシャーは昨年末に他界。 何とも残念ですが、 次のエピソード8の撮影は済んでいるので そこは不幸中の幸いでした。 絶対見ないと。


新三部作の敵は、カイロ・レン。 ダース・ベイダーを意識したキャラクターですが、 ベイダーの器には遠く及ばない。 話の中でもそういう設定なので、これからの成長?が楽しみな悪役。

女性を主役にしたりと新しい試みをしつつ、 これまでのファンの気持ちにしっかりと応えたすばらしい新作。


随所に過去ネタが散りばめられており、 目が離せません。



往年のキャラたちが活躍する姿は、嬉しいとともに、 新しいキャラへの橋渡しをしているようで感慨深い。 俳優陣の年齢も年齢だから、 世代交代したいんだと思う。

過去と未来のSWシリーズを大切にしている、傑作でした。

オススメポイント。

BBー8が胸からライターを出して、親指を立てる様を表現するところ。 ものすごく人間らしくて可愛かった。
2017年01月07日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン |

ヒーロー勢揃いのお祭り映画アベンジャーズの第二弾。


劇場の大画面で見て、あまりの派手さに興奮しどおし。 あの感動を味わいたくてブルーレイでも購入してしまったほどの 文句無しの傑作です。


アイアンマンとハルクのバトルは必見。


これだけのヒーローが出てくるのでごちゃごちゃしているかと思いきや、 そんなことはない。 それぞれが邪魔せずに個々の見せ場もきちんとあり、 適当にヒーローを詰め込んだだけの安易なつくりではありません。


これだけ強いヒーローが集まるものの、 楽勝ムードではなく、手に汗握る緊迫した展開なのも良い。


細かいことを考えずに楽しめるアクション大作です。 何度も見ても面白い。
2016年12月10日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 |

アナキン不良化映画三部作完結編。


アナキンのダメっぷりクズっぷりが光る。


周囲も困り顔。 駄目だこいつ……早くなんとかしないと……。



悪人に付け込まれて増長して逆恨みして暴走するアナキン。 ダメ男ここに極まれり。



親が殺されたという同情すべきポイントはあるものの、 こんなに周りに想われているのに それに気づかず恨みを募らせる姿は痛々しい。



結局、自分は特別だ自分は他の奴らとは違うという意識が強すぎたんだと思う。

アナキンは師匠のオビ=ワンに敗北してダース・ベイダーに。 SW前日譚は終了。 そして、4に続く。

これでSW6作が綺麗に繋がりました。 長かったけど、全て見終えたという達成感があるね。
2016年09月11日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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アントマン |

蟻男。マーベルのヒーローアクション映画。


蟻サイズに小さくなれる特殊なスーツを身に着けたダメ男が、 娘のためにヒーローを目指して奮闘する話。



生まれながらのヒーローではないため、 必死にもがく姿が等身大で微笑ましい。


主人公のサイズが小さくなったことで スケール感と同時にコミカルな雰囲気もあります。


笑いどころが満載で、とにかく全体的に高レベル。


ヒーローアクションで派手で格好良くて 面白くてデフォルメされた蟻も可愛くて、 これはもう子供が見たら絶対に楽しめる映画だと思います。 もちろん大人も楽しめる。

大作って感じじゃないけど大作映画以上の満足感を得られる作品。

アベンジャーズシリーズ中の1作ということで ファルコンが登場して作品のリンクをアピール。 アントマンとの戦闘も必見。
2016年08月19日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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ワールド・ウォーZ |

ブラピ主演のゾンビ映画。



名前だけ知っていて内容はよく分からず見てみたのですが。

すっごい面白いの。

ゾンビ映画なんだけど、 今までのゾンビものとスケール感が違うというか、とにかく新鮮。


最近のゾンビのトレンドはきっちり押さえており、 今作のゾンビたちも生き生きと猛ダッシュします。 わんぱくでもいい……。


新しいゾンビの設定を盛り込みつつ、結末もちょっと特殊。 とても意欲的な内容で、素晴らしい。
おまけの面白ポイント。

人類救済のキーマンかと思われたウイルス学者が ゾンビに慌てて転んで、持っていた銃で自分の頭を撃ちぬいて早々に死亡。 この人、登場する必要あった?
2016年07月16日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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ワイルド・スピード ユーロ・ミッション |

華麗で荒々しいドライビングテクが炸裂するワイスピ。


今までの犯罪歴を不問にしてあけるから犯罪者逮捕に協力してようんいいよという話。



お馴染みのメンバーが揃っての作戦には胸が高鳴る。

今回もシリーズの名に恥じない超絶カーアクション。

空も飛びます。


今まで敵対していたマッスル二人が共闘する姿は シリーズを見てきた人には嬉しい。

車の競演と筋肉の共演を見逃すな。
2016年05月07日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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