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ほのぼのとしたタイトルに反して内容はホラー。 とある故人画家の呪われた邸宅にテレビ局取材班の面々が入り込み、 霊の怒りを買って 次々に死んでいくという完全なる自業自得のストーリーです。
この作品には色々とごたごたがあって DVD化を含む再販や再放送がほぼ絶望的という不遇の邦画。 なので、画面キャプチャはありません。
それはそうと、 かなり昔のことなので映画の細部までは覚えていないものの、 今でも強く印象に残っているシーンが1つ。 それは、この作品に出演している古舘伊知郎氏が 身体を真っ二つにされて上半身だけで這ってくるという場面。 小さい頃はここがやたらと恐かった。
今見ればつたない映像技術ということもあってむしろ滑稽な印象を受けそうですが、 当時は怖くて怖くて仕方がなかった。 もう一度見たいなぁ。
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2006年11月07日 |
E・ある意味最高バカ作 |
Comments(2)
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