レディ・イン・ザ・ウォーター |

ナイト・シャマラン監督のミステリー作品。 本作の評価を非常に好意的にするなら 10点満点中の6点というところか。 ひき込まれるストーリー構成であるものの、 話に起伏があまりないため全体的に平坦な印象を受けます。
シャマランが自分の子供たちに聞かせていた自作の御伽噺が原型だそうで、 正にそんな雰囲気。 子供たちにそんな意味で見せるにはすごく良い話だと思う。
しかし、ラストはあっさりしているし、 個人的にヒロインも好みではなかったので 映画としての評価は厳しめ。

作中では綺麗だと言われていましたが、 正直、同意しかねる。
そんな映画の最大の見どころ。

右側だけ鍛えているキモい男が活躍します。
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2007年04月22日 |
D・見るとがっかり駄作 |
Comments(14)
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