アルカトラズからの脱出 |

ことあるごとに刑務所から脱走している囚人が 手に余るということで難攻不落の刑務所に移されてしまうものの そこでもやっぱり脱走しようとする話。 クリント・イーストウッド主演。

脱走ばっかりだなと思いますが、 諦められたら映画として成立しないので、脱走大歓迎です。

様々な人の協力を得て脱走準備を進めていきます。

看守が来るよ気をつけて!と言いたくなる緊迫感に満ちています。

頑張れ頑張れと応援してしまいますが、 よく考えたら彼、犯罪者でした。
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2009年01月26日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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ゴーストシップ |

うはうは言いながら漂流船のお宝を探しにきた人たちが 幽霊たちにちょっかい出されて大騒ぎする話。

メインの幽霊少女は綺麗だと思います。 でも、幽霊だからな。

幽霊船が舞台とはいえ、怖さは殆どありません。 テーマパークのホラーアトラクション系と言えばいいかな。

大体の予想がつく平凡なホラー。

畳み掛けるような連鎖的な展開もないし。

どことなく滑稽な骸骨なんかも登場。

が、映画の冒頭には気をつけろ。 かなりショッキングなシーンをさらっとやってくれちゃってます。 曖昧な見せ方になってはいますけれども、 この映画に不似合いなくらいスプラッタな場面だから 見る時は要注意。
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2009年01月22日 |
B・見ても損はない良作 |
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あなたになら言える秘密のこと |

過去の辛い記憶で心を閉ざしていた女性看護師が 重度の火傷を負った患者と触れ合いながら 本来の姿を取り戻していく話。


華やかさはありません。 役者陣の演技で魅せてくれる映画。


見て時間の無駄だったとは思わなかったけれど 山場というものがないので 思いっきり観る人を選ぶ作品です。 盛り上がらないから。 淡々。


これを見るぐらいなら もっと他に見るものがあると思うなぁ、正直言って。
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2009年01月18日 |
C・見なくてもいい凡作 |
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マイアミ・バイス |

特捜刑事二人組みが巨悪と何やかんやする話。

うわー、超つまんない。 つまんない上に 主要キャストの二人が格好良くもないのに格好つけてて 何だか憤りを感じてしまいます。

劣化版ブラピ。

髪型からして格好良くない人。 ホント、キャスティングした奴は誰だ。

こんな二人が格好つけまくり。

私はこの格好良さにトリップできませんでした。
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2009年01月15日 |
D・見るとがっかり駄作 |
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プレデター2 |

主役がシュワちゃんからダニー・グローヴァーに交代して作成された続編。

宇宙狩人プレデター再び登場。


ちょっと格好良いから困る。


手堅い魅せるアクションは健在です。

プレデターが治療道具を使って傷の手当てをするシーンも見どころ。 人間に近いところが垣間見えてちょいと親近感。

プレデターが狩った獲物の骨格標本の中に さりげなくエイリアンのものがあるのも要注目です。 これが『エイリアンVSプレデター』への布石になるわけですね。
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2009年01月12日 |
B・見ても損はない良作 |
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サドン・デス |

ヴァン・ダム主演のアクション映画。 アイスホッケースタジアムを占拠したテロリスト相手にいざバトル。

超面白かった。 B級映画ではありますが、 目が離せなかったのはすなわち面白いという証拠でしょう。

純粋なアクション以外にも面白満載。

着ぐるみテロリストとバトル。

ホッケー選手に扮して試合出場。

退場後にテロリスト撃退。

真面目なのかふざけているのか分からない面白映画です。
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2009年01月10日 |
A・必ず見て欲しい名作 |
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ラスト・クリスマス |

病気のため生まれてからずっと無菌室で育った少年。 その少年のため、すれ違う彼の両親。



少年は両親に仲良くして欲しいという一心で クリスマスの日に家族三人で過ごしたいと考える。 親友の助けを借り、 無菌室を出て家へと向かう少年。



無菌室から出れば命がないことを知りながら 家族皆でのクリスマスを夢見る姿に心が打たれます。

淡々と話が進みながらも切なさ無限大。 悲しい話や。

あと、親友の少年がいい奴すぎる。 憎まれ口を叩きつつも、 何だかんだで助けてくれちゃう彼に乾杯。
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2009年01月07日 |
A・必ず見て欲しい名作 |
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リーサル・ウェポン4 |

無鉄砲刑事が大暴れする映画も、ついに完結。

今回の敵役はジェット・リー。 これだけで力の入れ具合が分かるね。


もう細かいことはあれこれ言いません。 ラストを飾るにふさわしいシリーズ最高の出来だと思う。
最後に記念撮影する場面で 撮影者に「君たち、どんな関係?」と訊かれて。

皆で「家族です!」と答えるところも大好きです。
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2009年01月06日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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花嫁はエイリアン |

科学者が行なった実験の失敗によって絶滅の危機に瀕したとある惑星。 その惑星を救うため、 地球に派遣されてきた女性異星人が引き起こすドタバタコメディ。

科学者を籠絡しようとするものの、 詰め込んだ地球の知識が完璧ではないため すさまじい空回りっぷり。

キスも、こっそり映像を見ながら実践。

セックスも、雑誌を読んでお勉強。

だから、芝居がかった迫り方に。

取り敢えず結婚。

料理のメニューはレストランを参考に。 レストランの全メニューを提供。

細かい突っ込みどころはありますが、 こういう映画にそういった無粋なものは捨てるべし。


ブルース・リーも言っていた。 考えるな、感じろ、と。
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2009年01月03日 |
E・ある意味最高バカ作 |
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