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  オールド・ボーイ


韓国産サスペンス映画。
でも、日本の漫画が原作だったり。

何者かに誘拐され15年間監禁されていた男は、ある日唐突に解放される。
男は理由を知り復讐するため
自分を監禁していた犯人を追いかけ始める。

……と、実に魅力的な始まり方で自然と期待が高まります。
が。



正直これはキツい。悪い意味で。
基本サスペンスなのですが、バイオレンスによる痛々しいシーンが多い。
いや、それは別に良い。
そんなことで評価を下げるほどこちとらウブなネンネじゃないぜ。



個人的にキツかったのは話の展開が見え見えだったこと。
ネットでは衝撃的な結末と賞賛されていますけれど、
中盤くらいで真相が分かっちゃうレベル。
はっきり言って
日本の2時間サスペンス並みの分かりやすさだと思った。

催眠術で操ったというのも失笑もの。
サスペンスものでそれ持ち出しちゃダメだろ。
そこで如何に説得力のある説明ができるかどうかが
サスペンスものの質に直結するのになぁ。

事件の原因となるテーマも
今では使い古されたもので新鮮味には欠ける。



あと、犯人の監禁の理由がしょぼい。
導入部分が魅力的なだけに
意外な動機と説得力に満ちた心理描写を期待していたけど、
実際は単なる逆恨み。
拍子抜けだよ。



導入部は素晴らしい。
序盤はテンポも良くコミカルで見ていて楽しい。
そして、何より
真相を知った後の主人公の壮絶な演技は生々しくて鳥肌が立つ。

これだけ名作と成り得る要素があるのに
謎解き部分がお粗末すぎる。



傑作になり損ねた駄作。
だからこそ残念。
ここまで本当の意味で残念な映画も珍しい。
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2009年09月18日 | D・見るとがっかり駄作 | Comments(0)
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