逃亡者 |

妻の殺害容疑をかけられた医者が 警察から逃げつつ真犯人を追いかけていく話。

逃げる役の演技に関しては右に出る者のいない俳優ハリソン・フォードが主演。

今作でも華麗なエスケープ。

執拗に追いかける刑事役はトミー・リー・ジョーンズ。 でも、今回は宇宙人じゃないから安心。 何とか逃げられそうな気がする。


著名な作品だけあって、見ても損はありません。 近々警察から逃亡する予定の方には、とても参考になるはず。
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2010年04月24日 |
B・見ても損はない良作 |
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ウォッチメン |

ヒーローたちが苦しんだり苦しんだり苦しんだり。


ヒーローものということで派手なアクションを期待しがちですが、 この作品、本当に地味。


正直中盤過ぎるまでに退屈で投げ出す人が多いと思う。 でも、後半になってくると通好みの展開に。

ヒーローたちの人間ドラマとしては充分に佳作。 ただ、アクションシーンは絶対的に少ないので、 あらかじめそういう作品だと納得しておかないと厳しいかも。
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2010年04月21日 |
C・見なくてもいい凡作 |
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ホステージ |

富豪の邸宅に強盗が入って警察が包囲しちゃったため、 その家に自分たちの機密資料がある犯罪組織が大慌てする話。 しかも、その邸宅のセキュリティが超強固で侵入ままならず。 自分たちじゃどうしようもないので、 警察官の家族を人質にして機密資料取ってこいと命令。

警察官のブルース、いい迷惑。

邸宅内に閉じ込められている富豪の息子と電話で通信しながら 事件解決と機密資料の奪取を狙います。


軽い気持ちで強盗に入った若者3人組は涙目。

犯罪組織たちも冷静を装いつつ たぶん覆面の下では冷や汗ダラダラだったと思うよ。
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2010年04月18日 |
B・見ても損はない良作 |
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機動戦士Zガンダム2 恋人たち |

リメイク劇場版Zガンダム3部作の2つ目。

今回も新旧カットのハイブリッドだよ。 継ぎ接ぎだらけのいびつな感じは拭えません。



恋人たち、という副題からも分かるように、 今作では男女の恋愛がメインテーマとなっております。


そんなわけで頻繁にキスしまくり。 恋人じゃなくってもキスしまくり。


そんな作品の最大の見どころ。



何これ。
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2010年04月15日 |
C・見なくてもいい凡作 |
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起動戦士Zガンダム 星を継ぐ者 |

起動戦士Zガンダムの劇場版リメイク3部作の1作目。

TVアニメは見たことありませんが、 スパロボなんかのゲームをやったことがあるおかげで ある程度の知識はあります。


DVDパッケージの裏には書き下ろし新作カットしか載っていなかったので てっきり全編リニューアルかと思っていたのですが、 古い絵と新しい絵のブレンド。 なんてこったい。


なまじ新旧の絵のイメージが大幅に異なるため、 混在しているとどうしても違和感を覚えてしまいます。 昔の絵はやっぱり古臭い。 手間なのは分かるけれど全カット書き直した方が良かったと思う。

ストーリーは純粋に楽しめました。 ゲームでしか話の筋を把握していない私には新鮮です。 TV版を見たことがある人ではまた感想が違うのでしょうけれど、 劇場版単体で考えるとなかなかの完成度ではないかと。

ただ、昔の絵を使いまわしているので あまり高い評価はつけません。 ちなみに、ここに掲載した画像は全て書き下ろし新作カットです。
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2010年04月11日 |
C・見なくてもいい凡作 |
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マンマ・ミーア! |

ABBAの曲をベースにしたミュージカル映画。



ミュージカルだけど歌の場面は3割程度かしら。 普通の映画のような感覚で見られます。

何となく分かると思いますが、 最初っから最後まで超ハイテンション。

底抜けに明るい気持ちになりたい時に是非。 イヤでも楽しくなるから。
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2010年04月09日 |
A・必ず見て欲しい名作 |
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アナコンダ |

大きな蛇に襲われてドッキリ!な映画。

こちら、アマゾン在住のアナコンダさん。



デカい蛇だから捕まえて大もうけしようぜと欲目を出した奴らが 次々とアナコンダの餌に。 これぞ王道の死亡フラグ。

話の展開自体は結構良いんだけど、 如何せん、昔の映画だからいまいち迫力に欠けました。
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2010年04月05日 |
C・見なくてもいい凡作 |
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007 トゥモロー・ネバー・ダイ |

明日が死ぬことはないぜ!って感じの映画。

ボンド役はピアース・ブロスナン。 この人のボンド作品は安定感があってホッとするね。

ボンドガールはいまいち。個人的にね。 でも、この人は映画で良く見る。


敵役が誰だとか、正直そんなことどうてもいい。 誰でもいい。 どうせ最後はボンドの餌食になるのだから。 こう書くとまるでボンドが悪者のよう。

ピアース・ブロスナン演じる007は今回もやっぱり手堅いつくりで、 申し分のないストーリーと演出です。 とっても明日が死ぬことはないぜ!って感じでした。
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2010年04月01日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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