ジュラシック・パーク2


現代に甦った恐竜を研究したり見世物にしようとしたり
有象無象がわさわさと動き回る映画。
シリーズ第2弾。



主演ジェフ・ゴールドブラム。
前作でメインキャラの一人だった彼が今回は主役に昇格。

恐竜にはもう関わりたくないけど
大切な人を助けにいくため仕方なく恐竜島へ。





前作のインパクトを期待すると少々がっかりかもしれませんが、
この作品だけ見ると、決して悪くはない出来。





ただ、主役が違っているため
続編というよりはスピンオフ的な感じ。







ちなみに、
スピルバーグが監督を務めたのはこの2作目まで。
そのため1作目と毛色は同じだと思います。
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2010年05月29日 | A・必ず見て欲しい名作 | Comments(0)
  トゥームレイダー2


お宝探して大冒険な映画の第2弾。
若かりし日の可愛らしさの残るアンジー主演。
え?今は?
妙に痩せちゃったからなぁ。
美人なのは間違いありませんけど。



閑話休題。
人気作の続編ということで期待しすぎてしまったのか、
いまいち面白味に欠ける内容です。





手堅いと表現するほどのレベルでもない。





正直見たければどうぞオススメしないけどというところ。
他に見たいものがあるなら、そっち見た方が良いと思います。 関連記事リスト
2010年05月22日 | C・見なくてもいい凡作 | Comments(2)
  おっぱいバレー


綾瀬はるかが、おっぱいおっぱい言う映画。



綾瀬はるかが!
おっぱいって!
何て低レベルな作品なんだありがとう





おっぱい見たさに努力していく男子中学生たち。
だが、次第にもっと大切なものに気づいていく……と思いきや
やっぱりおっぱいが一番だよねという話。



ラストは爽やかだし、つまらなくはありません。
良作の評価ぐらいは妥当。
でも、おっぱい満載なのでバカ映画に認定です。



仲村トオル氏の「ナイスおっぱい」という台詞も聞き逃すな! 関連記事リスト
2010年05月19日 | E・ある意味最高バカ作 | Comments(4)
  バビロンAD


テロリストとして指名手配されている傭兵が
少女を護衛しながらアメリカに連れて行く話。



主演ヴィン・ディーゼル。





肉体派俳優の主演作だけあってアクションの割合は良い感じ。
ストーリーは……まぁ、大体想像できるでしょう。
護衛中、知らん奴らに襲われつつ、隠された陰謀にびっくり。





良くも悪くもハリウッド的な映画で、娯楽性強し。
そういうのが嫌いじゃなければ悪くはないと思う。

続編を思わせるラストなので
是非ともシリーズ第2弾を期待したいですね。 関連記事リスト
2010年05月15日 | B・見ても損はない良作 | Comments(0)
  Mr&Mrs スミス


とある夫婦が実はお互い別々の組織の殺し屋だと分かり、
正体を知られた以上生かしてはおけねぇとなる話。



銃を持ち出しての究極の夫婦喧嘩が今始まる……。
ぶっ殺し上等!





そのうち所属している組織たちが二人を消そうと動き始め、
夫婦は共闘することに。
ぶっ殺し上等!





話が話だけにコメディ要素は強く、アクションも充分。
そして、徹頭徹尾ぶっ殺し上等!って感じです。 関連記事リスト
2010年05月10日 | A・必ず見て欲しい名作 | Comments(8)
  レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで


平凡な毎日に嫌気が差した夫婦が生活を変えようと奮闘する話。



レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの
タイタニック主演コンビの再演です。





はっきり言おう。
酷い。
キャスト陣の演技は素晴らしいんだけれど
ストーリーが酷すぎる。



パリに行けば何とかなるって
自分探しで海外に行っちゃう子供と思考レベル。
旦那は奥さんと子供を愛して頑張ってるというのに
奥さんはヒステリックになって自分のことばっかり。
ケイト・ウィンスレット演じる奥さん、情緒不安定すぎるだろ……。



見ていてこんなにイライラしたのは久しぶり。
後味も悪くて、キツかった。 関連記事リスト
2010年05月05日 | D・見るとがっかり駄作 | Comments(2)
  沈黙の要塞


セガールが環境を破壊する企業に怒りの鉄槌を下す!







具体的に何をやったか。



その企業の工場を木っ端微塵に破壊。
スケールがでかいぜ。

木っ端微塵にした後
地球環境に対する熱い想いを大いに語ってくれます。
みんな、有り難く拝聴しよう。
適当に聴いていると、私たちまで制裁されちゃうよ。



おまけの面白シーン。
犬たちに襲われて慌てるセガール。 関連記事リスト
2010年05月04日 | A・必ず見て欲しい名作 | Comments(0)
  天使にラブ・ソングを


信仰心の欠片もないクラブ歌手が殺人現場を目撃したため
シスターに変装して修道院へ隠れるハメに。





主演はウーピー・ゴールドバーグ。
この人の演技は鉄板。

他のシスターたちも個性的で負けていません。
いい役者が揃っていると思う。









修道院で聖歌隊を任された彼女は
本職の技術を生かして聖歌を陽気なアレンジで披露。





コメディも日本人に馴染みのあるコントのようで
すんなり楽しめること請け合い。
テンポも良い。





コメディ映画史上ベスト1、2を争う傑作ですよ。 関連記事リスト
2010年05月03日 | S・映画史に煌めく傑作 | Comments(14)
  アサルト13 要塞警察


近々閉鎖される小さな警察分署に犯罪者たちが護送されてきたら
いきなり武装集団に襲撃を受けて大わらわ。

主演はイーサン・ホーク。
頼りなさそうですが、一応警察署長。



ケバいですが、一応警察官。



じいさんだが、一応警察官。



人手が足りないということで止むを得ず
護送されてきた犯罪者たちと協力して迎え撃つという面白展開に。

マトリックス的ですが、一応凶悪犯。



ついでに襲撃してくる謎の武装集団。



アクションシーンもしっかりしているし、
なにより、敵と協力して別の敵と戦うという設定はなかなかアツい。 関連記事リスト
2010年05月02日 | B・見ても損はない良作 | Comments(0)
  ラストサムライ


アメリカ人が武士道に目覚めてさぁ大変という映画。
アメリカ人侍ことサムライを演じるのはトム・クルーズ。



最初あらすじを見た時は正直どうなるんだよと思いましたが、
全く違和感なく楽しめました。

日本人武士を演じるのが渡辺謙や真田広之というのも
手を抜いてない感じで好印象。





日本人女性を演じるのが小雪というのも
手を抜いてない感じで好印象。
これほど純和風の女優さんも珍しい。



武士の心に目覚めたアメリカ人は鎧を着込んで出陣。
その姿も様になっています。





やや尺は長いですが、それを忘れさせるほどに
見る者を映画の世界の中に引き込んでくれます。
外国主導で作りながらも非常に完成度の高い日本の時代映画でした。 関連記事リスト
2010年05月01日 | S・映画史に煌めく傑作 | Comments(0)
目次 (10)
S・映画史に煌めく傑作 (151)
A・必ず見て欲しい名作 (201)
B・見ても損はない良作 (184)
C・見なくてもいい凡作 (98)
D・見るとがっかり駄作 (53)
E・ある意味最高バカ作 (36)
未分類 (0)
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