妻子を殺されて俺ぁ……キレちまったぜ……となる映画。







昔の映画だから仕方ないかもしれないが、地味。







超絶アクションというわけじゃないので、地味。





復讐劇だけどスカっとする爽快感もなく、地味。





主人公が悪役に復讐する映画が好きで好きでたまらないという人にはオススメ。
そうじゃないなら、今この時代にわざわざ見なくて良いです。

海猿シリーズ３作目。







副題からも分かるように完結編です。
完結編……のはずでした。







でも、復活してほしいという多数の声に応えて続編製作決定！
ポリシーないんかい。
すがすがしいほどの大人の事情。







でも、まぁ、ラストメッセージというわりに主要キャストは全員無事生還するので
ラストという言葉に深い意味はないみたい。
そういう意味では、続編があっても「いいんじゃない？」という感じ。







内容自体は熱血ストーリーで相変わらず手堅いし、
見たら見たで感動してしまう。
前２作見てなくても大丈夫よ。
私は見たけど内容ほどんど忘れてて、それでも楽しめたから。







続編期待してます。

００７シリーズ３作目。
主役の初代ボンドを務めるのはショーン・コネリー。





これはもう半分バカ映画。





撮った当時は大真面目に作っていたんだろうけど、
昔の作品なので映像が稚拙な分、笑ってしまう部分が多々ある。







金粉を塗られて皮膚呼吸できなくなって死んだり。



車の助手席がぼーんと吹っ飛ぶ仕掛けで敵を撃退したり。



飛行機の窓が割れ、空気圧の差で敵がすぽんと吸い込まれて外に飛び出したり。



どうだい？見たくなってきただろう？
見るまでもないよ。