SPACE BATTLESHIP ヤマト |

宇宙戦艦ヤマトの実写化。 キムタクが宇宙へ行く話。



原作は読んだことがないので再現度がどうなのかは分かりませんが、 映像はなかなか凝っていて悪くないと思う。



ただ、どうにもこうにもキャラクター同士の掛け合いが臭い。 全くたいしたやつだぜ!よせやい!みたいな。



最後は『アルマゲドン』みたいな自己犠牲的な展開になるものの、 感動よりも臭さを感じてしまうのはたぶん演出のせい。



あと、キムタクは相変わらずキムタクでした。 宇宙戦艦に乗ってイスカンダルに行くキムタク役をキムタクが演じる映画。
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2012年06月23日 |
C・見なくてもいい凡作 |
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RED |

引退した元凄腕のCIAエージェントである爺さん婆さんたちがハッスルする映画。 主演はブルース・ウィリス。


モーガン・フリーマンやジョン・マルコヴィッチも出演。 こんな爺さんたちが束になってかかってきたら、オシッコ漏らすね。




コメディ要素がたっぷりとある作品で、 銃撃主体のアクションシーンもなかなか魅せてくれます。 格好良いぜ!




私も将来はこんなワイルドなオヤジになりたい。 若い奴よりもオスっぷりが高くて、しびれるわ。

老いも若きも見れば力が満ちてくる、そんな作品です。
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2012年06月16日 |
B・見ても損はない良作 |
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シャーロック・ホームズ |

古典ミステリの傑作ホームズシリーズの映画化。


コミカルでアクション要素も多く、 原作のホームズシリーズの雰囲気はほとんどありません。



ホームズのキャラ設定も変人すぎて、もはや変態。 原作ホームズの再現を期待するとがっかりします。


でも、別物だと割り切れるのなら、かなり面白い。 ミステリを娯楽の方向にぶっちぎった作りでアリだと思う。 製作側としても批判ウエルカムのはず。

肝心の事件もミステリアスでありながらも最後には論理的な結末がつき、 ホームズ作品として押さえるべき点はきちんと押さえられていて安心よ。
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2012年06月09日 |
A・必ず見て欲しい名作 |
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殺人魚フライングキラー |

軍か開発したピラニアとトビウオの混合生物兵器フライングキラーが人々を襲う! どこをどう解釈してもバカ映画の設定です。

実は監督はジェームズ・キャメロン。

羽根の生えたピラニアたちが空中をぴゅーっと飛んでくる姿はシュール。 簡単に避けられそうな気もするんだけど何故か避けられない。 そして命を落とす。 それがバカ映画クオリティ。


本作屈指のアレなシーンはこちら。

海中でイタしちゃうところ。 いや、別にわざわざ海の中でヤらんでも。
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2012年06月02日 |
E・ある意味最高バカ作 |
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