マーシャル・ロー


FBIによるアラブ系爆破テロリストの追跡劇を描いた、社会派映画。
マーシャル・ローとは戒厳令の意。



あらすじを聞いて思い浮かべるのがアメリカ同時多発テロですが、
実際のところ
1998年に公開されたこの映画とその3年後に起こった同時多発テロとは
類似点が多いのだとか。
そのため、
同時多発テロの犯人たちは
この映画から構想を得て計画を練ったのではないかと噂されたらしい。

そんな噂がある程度の説得力を持ってしまうほど
この映画のリアリティは凄まじい。
作り話を見ているとは思えないほどの重厚感は傑作の証。



デンゼル・ワシントンとブルース・ウィリスの共演および好演も
本作を傑作たらしめた要因だと思います。 関連記事リスト
2008年08月05日 | S・映画史に煌めく傑作 | Comments(0)
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