スパイ・ゲーム


ヘマをして敵に捕まってしまったスパイを
元上司のスパイが私財を投げ打って助けるお話。



作品の構成が独特で、
話の半分以上が回想で進んでいきます。
最初の頃は何が何だかさっぱり分かりません。
それを過去の回想で少しずつ埋めていくという手法です。

どんでん返し等があるわけではありませんが、
それでもずっと目が離せないのは名作たる証拠か。



極めてシリアスに作り上げられたサスペンスです。
全編暗い雰囲気ですが、
それがサスペンスの質を向上させる最良のスパイスかもしれません。 関連記事リスト
2008年08月30日 | S・映画史に煌めく傑作 | Comments(0)
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