紀元前1万年


原始時代のごたごたを描いた映画。





妻となるべき人を攫われた青年が徒歩で必死に追いかける話。
スケールが大きいんだか小さいんだか。





巷では酷評されているようなのでわくわくしながら見ました。
評判の悪い作品をチェックするのは楽しいです。
評判どおりでもがっかりしないし、
評判と違えば違ったでめっけもんだから。





結果。面白かった。
私は楽しめました。





確かに話はシンプル明瞭で結末もありきたりですが、
原始時代という珍しい時代設定は新鮮だし、
それを丁寧に描いている様も見る者に伝わってくる。
好感触。





終盤もそこそこ盛り上がって、悪くはない。
そこそこだけど。





感動するような内容ではありませんが、
娯楽映画としては充分及第点と言って良いんじゃないかしら。 関連記事リスト
2008年11月25日 | B・見ても損はない良作 | Comments(0)
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