ダイ・ハード4.0 |

しぶとい奴がついに帰ってきた。 あの 『ダイ・ハード』 シリーズ12年ぶりの最新作ですよ。 今回はサイバーテロを題材にしているので、 タイトルもそれっぽくなっています。

結論から言いましょう。 最高だ。
最初から最後まで緊迫のアクションの乱れ撃ち。 アクションシーンから次のアクションシーンまでの尺が短いので 怒涛の展開という印象を受けます。
特に終盤の戦闘機から逃げ回るシーンなんて鳥肌もの。 この計算され尽くしたアクションの連鎖を是非自分の目で見て確かめて欲しい。 久々にハリウッド映画の真骨頂を見ました。 というわけで、文句なしの最高評価。

それはそうとして、ブルース・ウィリスが渋すぎて困るわ。
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2008年05月30日 |
S・映画史に煌めく傑作 |
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