ネバーランド |

劇作家ジェームス・マシュー・バリーが戯曲『ピーター・パン』を書くまでを描いた映画。 実話をもとにしたお話。

主演ジョニー・デップ。 この映画では何と顔色が悪くありません。 大丈夫か?


妻がいながら、とある若い未亡人に心惹かれるジェームス。 子供たちとも仲良くなるものの、 三男ピーターは父親を失った悲しみで心を開いてくれない。


そこで、劇作家であるジェームスはピーターに 空想で自由な世界を描いてそれを物語として書き留めることをすすめる。


ラストは、切ないながらも心が温かくなる感動的な締め方。 大人になっても夢見ることを忘れないでほしいという想いを静かに淡々と語ります。

ジョニー・デップといえば顔色の悪い少しイっちゃった役が多いので、 こういう常識的な役を演じる作品は見もの。
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2011年10月05日 |
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