ハリー・ポッターと謎のプリンス |

ハリポタシリーズ第6弾。



強大な敵と戦うためには相手を知る必要があるということで 過去を辿るサスペンス調の過程が描かれた作品。


なので、魔法バトルは少なめ。 ユーモアはあるものの全体的にはシリアスな内容です。


まさかハリポタシリーズがこんなに真面目になるとは。 1作目では可愛らしいキッズたちだったのに。


シリーズ終盤ということで これまでの作品に張られていた伏線が回収されていく様は ハリポタを追い続けてきた人たちにはカタルシスだと思う。


個人的には退屈な印象の強いハリポタシリーズですが、 今作は引き込まれて一気に見てしまった。 抑えた色調で格調高い雰囲気なのも良い。


次回の最終話が気になる終わり方で、 ファンじゃない私でも自信を持ってオススメできる内容です。
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2011年11月19日 |
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