007 ドクター・ノオ |

記念すべき007映画シリーズの1作目です。 ジェームズ・ボンド役はショーン・コネリー。



昔の映画なので、とにかく映像がちゃっちい。 そのため 大真面目にやっているのにどことなく滑稽で笑えるシーンが多い。



たとえば。 敵に毒蜘蛛を忍び込ませられてビビるボンド。

葦の茎で忍者みたいに水遁の術。

捕まったのに無防備に敵が用意したコーヒーを飲んで案の定睡眠薬で眠っちゃう スパイの風上にも置けないボンド。

最後はヒロインといちゃいちゃという本シリーズのお約束は 1作目からあったんですね。

まぁ、見なくていいと思う。
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2012年01月28日 |
C・見なくてもいい凡作 |
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