もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら


話題作の映画化。
主演は元AKBの前田敦子。







原作も読みましたが、
決められた尺の中に巧く収めてはいるなといったところ。





ご都合主義的な展開は映画でも相変わらずですが、
この作品の核はあくまでもドラッカー理論なので、
それをプレゼンするための手法の1つとして特に文句はありません。
ただ、この作品に興味があるにせよ
本か映画のどちらか一方に触れれば充分だと思う。





映画として面白いかというと、ごくごく普通。
そんなにつまらなくはなかったけど
見た方が良いと言えるポイントもありません。





主演の前田敦子は、可愛く見える時もあるんだけど、
たまに信じられないくらいすっとこどっこいに見える時もありました。
フット後藤さん言うところの
高低差ありすぎて耳キーンなるわという感じ。





そして、何とこの映画ではドラッカー氏も出てきます。



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2012年09月22日 | C・見なくてもいい凡作 | Comments(0)
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