ストリートファイター


日本の有名格闘ゲーム『ストリートファイター』を実写映画化。
正直、皆あまり期待してなかったよ!

主役はガイル。演じるのはヴァン・ダム。
アメリカの映画だから、アメリカの軍人が主役になるのは自然。



敵の親玉はバイソン。
どこからどう見てもベガだけど役名は何故かバイソン。



リュウとケンはちんぴら。
ヒドい。
ゲームでは主役級なのに。



サガットはサガットだったけど、
その部下はどこからどう見てもバルログだけど役名は何故かベガ



チュンリー老けてる。



キャミィはなかなか。



ザンギエフも再現度は高い。



ブランカもまぁ、悪くない。



あと、味方で
どこからどう見てもバイソンだけど役名は何故かバルログという奴もいます。
何この意味分からん役名シャッフル。

このように全体的にクオリティが低いわけですが、
そんな中でもガイル役のヴァン・ダムは頑張っています。





サマーソルトも決まってた。
イロモノではない正統派の格闘家という動き。



一方のベガ(映画ではバイソン)は。



サイコクラッシャーのレベルが低いこと低いこと。
ワイヤーで吊るされてぶーんって飛んでくるだけなので、威圧感ゼロ。

そして、秘密基地にある操作パネル盤が。



完全にアーケードコントローラーでした。
もうちょっと頑張れよ。



他の見どころ(笑いどころ)としては、
ケンの昇龍拳という名のただのアッパーパンチもあります。



もうね、全体的にヒドいよ!
突っ込みどころが満載のバカ映画です。



最後にメンバー勢揃いでフレームイン。
ゲームだと違和感ないけど、
実写でこういう姿を見ると
おまえらいい歳してそんな格好してないで仕事しろよと言いたくなるね。 関連記事リスト
2013年03月16日 | E・ある意味最高バカ作 | Comments(0)
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