ロミオ&ジュリエット


シェイクスピアの 『ロミオとジュリエット』 を現代風にアレンジしたという意欲作。
原作を良く知らない素人から言わせていただけると、
そのアレンジはそれなりに巧くいっているように思えました。
違和感がなかったので。

ただ、巧くいっているからと言って
映画として面白いかどうかは別の話。

正直キツい。
原作やロミオ役のディカプリオのファンなら楽しめるのかもしれませんが、
そうではない私にしてみると
実に面倒くさい台詞を喋る人たちの愛憎劇でしかありません。
わざわざ映画という媒体で見る必要はないと思う。

本作の面白シーン。
ロミオがジュリエットの許に忍び込む有名な場面。



その隠れ方はないだろ。
そのままロミオはジュリエットの魅力に引き寄せられてふらふらと接近。



近い、近い。
おまえはストーカーか。
ちょっと落ち着け。
※ここではまだジュリエットは気づいていません。 関連記事リスト
2008年06月14日 | D・見るとがっかり駄作 | Comments(0)
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