ロマンシング・ストーン 秘宝の谷 |

謎解きはそこそこ、冒険もそこそこ。 恋愛に主眼を据えた珍しいタイプのドタバタ劇アドベンチャーです。 主役のキャスリーン・ターナーが劇中でロマンス小説家という設定なのも タイトルにかけているのかな。

手に汗握るシーンは少ないものの、 テンポは良く、手堅いつくりをしているため充分楽しめます。 基本的には喜劇なので、気楽に見るが吉。
ちなみにネタバレですけれど これがロマンシングストーンです。

本作の面白シーン。 密輸業者のボスが主役の女性作家ファンで、思わずびっくり。 快く協力してくれます。

顔出しすぎ。
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2008年06月25日 |
B・見ても損はない良作 |
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